2023年6月28日水曜日

自己免疫性筋炎 ~ ある患者の物語(海外)~

 これはドイツの、ある患者の物語です。




 自己免疫性筋炎などの希少疾患は、関連する自己抗体の検出が困難で診断が困難なことが少なくありません。診断ができない(あるいは誤診)は、患者にとっても担当医にとっても避けたいシナリオです。


適切な診断がされることにより、早期に治療に着手することができ、治療効果や予後の改善ができることがあります。
この動画は自己抗体の検出が患者の生命予後に良い結果をもたらした物語です。

 

そして今も国内外で自己抗体の研究・探索が続いています。EUROIMMUN社は、このような研究や製品開発が患者の未来を明るくすることを信じて、これからも研究・開発を続けていきます。

 

関連資料リンク

ポスター "EUROLINE myositis profiles"

動画 "A success story in myositis diagnostics"

カタログ "Comprehensive myositis diagnostics"

リーフレット "EUROLINE Profiles Autoimmune inflammatory myopathies"

和文カタログ「神経疾患研究 製品カタログ(研究用)

 

(注)上記製品は国内では研究用試薬として販売されています。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿

INTERVIEW:Tackling Encephalitis: Expanding the Possibilities of Autoantibody Detection with TBA

We had the opportunity to speak with Dr. Ryota Amano from the Neurology Department of Fujiyoshida Municipal Hospital about his impressions a...